AIが便利らしいのは知っている。
でも、子育て中の毎日で、何に使えばいいのかが分からない。
この記事では、ChatGPTやClaude、Geminiのような、文章でやりとりするAIに任せやすい「小さな仕事」を5つ紹介します。
そのまま使える頼み方の例と、任せないほうがいいことも書きました。
使うのは、すき間の5分だけで大丈夫です。
1.冷蔵庫の残りものから、晩ごはんの案を出してもらう
「今日、何作ろう」と考える時間を短くできます。
頼み方の例:
「鶏むね肉、キャベツ、にんじんがあります。20分で作れる晩ごはんの案を3つ教えてください。子どもも食べるので、辛くないものにしてください。」
気をつけること: アレルギーがある場合は、材料を必ず自分で確かめてください。
2.行事の持ち物リストの下書きを作る
書き出す手間が減り、忘れ物の見落としに気づきやすくなります。
頼み方の例:
「保育園の遠足の持ち物リストを作ってください。お弁当、水筒など、よく必要になるものを入れてください。」
気をつけること: 園からのお知らせと、必ず見くらべてください。AIの案には、その園だけの決まりは入っていません。
3.言いにくい連絡の文面を整える
ていねいな言い方を、一から考えなくてすみます。
頼み方の例:
「保育園の先生に、明日のお迎えが30分遅れることを伝える、短くてていねいな連絡文を書いてください。」
気をつけること: 子どもの名前や園の名前は入れずに頼みます。送る前に、自分の言葉に直してください。
4.頭の中のやることを、順番に並べてもらう
やることが多くて手が止まったときに、最初の一歩が決まります。
頼み方の例:
「今日やること:洗濯、買い物、書類の提出、夕飯の準備。使える時間は2時間です。どの順番でやるといいか考えてください。」
気をつけること: 最後に決めるのは自分です。家族の予定と合わないときは、遠慮なく変えてください。
5.子どもの「なんで?」に答える言葉を一緒に考える
むずかしい質問に、子どもに伝わる言葉で答えるヒントがもらえます。
頼み方の例:
「4歳の子に、「どうして空は青いの?」と聞かれました。30秒で話せる、やさしい説明を考えてください。」
気をつけること: AIは、もっともらしいまちがいを言うことがあります。気になる答えは、図鑑や信頼できるサイトで確かめてください。
任せないほうがいいこと
- 子どもの体調や病気の判断。心配なときは、かかりつけの医師や、こども医療電話相談(#8000)に相談してください。
- 名前、住所、園の名前、顔が分かる写真など、だれのことか分かる情報を入れること。入れなくても、ほとんどの頼みごとはできます。
- 家族の大事な決めごと。AIの案は参考にして、決めるのは家族で話し合ってください。
まずは1つだけ
いちばん試しやすいのは、1つ目の「晩ごはんの案」です。今日の冷蔵庫の中身を3つ書いて、頼んでみてください。
AIを仕事や発信に使う考え方は、Substackの無料記事「AIニュースを10本読む前に、仕事を1つだけ決めよう」にもまとめています。

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